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健康診断のため朝食をとらずに早朝家を出ました。朝御飯抜きなんて滅多にしないし、脳に糖が回らずクラクラ。本を読むにも苦労するし。11時すぎに結果が出てすぐに食堂に滑り込み“ピーマンの肉詰め定食”を食しました(笑)。検査結果はもちろん問題なし。
質問をいただきました。
発声のトレーニングとは??? どんな事されるんでしょうね??参考までに、 どんな、トレーニング、ダンスレッスンなどされているか 教えて頂けると嬉しいです。。。
僕は最近“究極の音”が頭から離れないのです。これは具体的に“音”が鳴っているわけではなくてイメージです。「高い音がでるからすごい」とか「声量が多いからすごい」とかではなく、「その俳優が」、「舞台に立ち」、「声を発する」と理由なく魂を揺さぶられる“音(声)”。数十年前までのヨーロッパのオペラ劇場などでは2日と空けずそういう体験が出来たというんですね。
今はPOPSなど音楽も消耗品で“本物”がいったいどこにあるのか見えにくいですよね、歌手も使い捨て状態。まだまだ途上の過程にある科学に弄ばれ、人間が生きている実感、身体の感覚が捨て去られてしまった。僕は俳優(特に声)という分野で率先してそれを取り戻したい。真に感動のある舞台です。まあこんな大きなこと言っても今の僕にそんな力はないんですが(笑)。でも必ずそういう俳優になります。
身体感覚が捨て去られたということは何を意味するかというと“教え方”までマニュアル化されていることだと思うんです。「誰が」「いつ」「誰に」「何を」教えようと一緒。後進の創意工夫が阻まれ、結果として主体性のある子供が育たない。
ホントに答えにならなくて申し訳ないのですが、僕もまだまだ修行中の身で「これだ!」っていうものを提示できないということなのです。これから俳優を目指そう!という無限の可能性を秘めた方々に成長を阻害するような可能性のあるものは紹介出来ませんから。ただ、今製作中の新企画で、僕がどんなものを見聞きし感じ、成長の糧にしているかを検索できるページ…を準備しています。もし、僕の舞台でのパフォーマンスの中に、少しでも「あの声はなんだ?」「あの動作はなんだ?」と興味のある方にとって役に立てばいいなと考えています。それまでもう少々お待ち下さい。
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