『農業が日本を救う』は農業“部外者”による一冊。 著者は元野村證券の経済ジャーナリスト。
世界に伍す日本の農業の現在地を理解している、 少ないが確かに存在して、 しかもその数を増やしている「戦える農家」の声を丹念に拾っていく。
以前テレビのドキュメンタリー番組で観た、千葉県香取市・和郷園の木内博一。 利権に塗れてしまった農地の問題、それを明瞭・オープンにする新しい農地法を実現させようとしている農水省元次官・高木勇樹。 生産のプロ・流通のプロ・生産者と消費者をつなぐ司令塔・信念の経営者がタッグを組む京都・福知山のスーパーマーケットNISHIYAMAのバリューチェーン。
“よそ者”の話は結構面白い。
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